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問い合わせ・各種相談は
092−592−4528
事務局まで |
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※ご覧になる場合は、アクロバットリーダーをご使用下さい。
(ダウンロードはこちらから)
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リンクを張られる場合は下記バナーをご活用下さい。 |
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福脊連・会報誌・わだち・ホームページ等に関するご意見をお寄せ下さい。(メールの方は下記記号をクリック下さい。) |
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■事務局について |
□事務局の開館について
■開館日 火曜日〜土曜日
■開館時間 10時から17時まで
■休館日 日曜日・月曜日・祝日
※年末年始休・盆休等がございます。事務局までお尋ね下さい。
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■せき損総合相談会について |
□4地区において無料相談会を開催いたします。
□詳細は以下の通りです。
■対象:脊髄損傷当事者又はその家族の方
■内容:生活に関すること、健康管理に関すること、福祉制度の活用
社会参加や就労問題など
■電話・FAX・メールにて事前にお申し込み下さい。
電話での相談には対応しておりません。相談会当日が難しい状況であれば事務局までお越しいただくか、ご自宅へ相談担当者がお伺いします。
■筑豊地区
期日:2011年7月3日(日)
時間:10:30〜15:00
会場:総合せき損センター(飯塚市)
■福岡地区
期日:2011年7月9日(土)
時間:10:30〜15:00
会場:ふくふくプラザ
■筑後地区
期日:2011年7月10日(日)
時間:10:30〜15:00
会場:久留米市役所301会議室
■北九州地区
期日:2011年9月11日(日)
時間:11:30から16:00
会場:サンリブシティ小倉1階イベントスペース
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■活動の紹介 |
□出前福祉講座
学識経験者の統計による福祉学や「おそらく〜の気持ちだろう」の観測的な意見ではなく、車イス使用者である当会会員が経験に基づいた、「なぜ車イスを使用するようになったのか」、「障害を受容するまでの心の葛藤」、「バリアフリー・ノーマライゼーションなど福祉について」、「日頃感じていること」、「ボランティアについて」など聴衆、年齢、要望に添った話を教育現場に出向いて話をさせていただく活動です。
□広報「わだち」
当会会員の方への情報提供サービスとして、会員および賛助会員や関係機関に年6回(B5サイズ20ページ)配布しています。
掲載内容は、「啓発・提言・問題提起」、「活動報告」、「福祉情報」、「旅行記」などです。なお、「県役員会報告」など紙面版のみ掲載している記事もあります。 No.135(2006年4月号)より 共同募金の配分金を受けて発行しています。
配布をご希望の方は当会賛助会員へご入会下さい。(入会はこちら)
□バリアフリー点検
車イス使用者の目線で誰もが暮らしやすい街づくりを目指して点検活動を行っています。点検後に「段差のあるスロープ」、「電柱で通れない歩道」、「路面と同色の点字ブロック」など改善を必要とする箇所は、関係機関に要望書を提出して交渉を行っています。
□車いす使用者用駐車場の利用に関する啓発活動
車イス使用者用が運転する車が駐車場に駐車するときは、車から車イスを自らの力で出して、車イスへ移乗します。その時ドアを全開にしないと移乗できません。
なぜ車イスマークのある駐車場は広いのか?、そのことを世間に周知して歩行出来る方が躊躇無く車イスマークのある駐車場に停めないように関心を持ち理解していただくために「このマークのある駐車場の意味をご存じですか?」の啓発文を、まずは駐車場の大きな大型ショッピングセンターや公共施設等で車イス使用者の声を届けています。
□レクリエーション
会員間の輪(和)を広げ親睦を深めるために、食事懇親会、旅行、果物狩り、忘年会・新年会など各種レクリエーションを催しています。
□車いすダンス
車イスダンスは、障害の壁を乗り越え心と体で躍動を体で感じるダンスです。手をつなぎ音楽に合わせリズムをとることで楽しさが相互に伝わり笑みが浮かび、心身の交流が生まれます。
1999年から毎年12月に「ユニバーサルダンス・クリスマスの集い」を開催していました。 聞きなれないタイトルで、どんなダンスだろうと思われた方も多いと思います。準備会で、ユニバーサルデザインより、引用して決定致しました。
□バリアフリー釣りクラブ
なぜ「バリアフリー釣り大会」を始めたのかというと、私自身障害者になり、釣りという大好きな趣味はもうできないとあきらめていました。しかし、どうしても釣りがしたい私は、甥っ子というボランティアを連れ、川釣を試みたことがありました。草むらや段差をなんとか乗り越え、糸をたらすこと40分、見事に30センチの鯉をゲットしたのです。それから、障害者でも、ボランティアがいれば釣りができることを確信しました。
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