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■今月の時事(1月更新)

 年    月 内         容 
 2010/1 明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします

障害者福祉を取り巻く環境は、昨年9月の政権交代を受けて、障害者自立支援法の廃案及び新法制定に向けて、国と様々な関係団体と意見交換並びに障がい者改革推進会議の設置等、刻々と進んでおります。
当会といたしましても『福岡県内において制度改革を議論し、具体的な制度に対する提起・提案を行うことができる機会を設け、地域より国の関係機関に対して働きかけを行うこと』が必要であると考えています。

お上に依存せず、政策に直接対応できるのかが問われています政策論を交わせる『資質』を培いつつ、制度改革に如何に立ち向かうかです。 

■会員の皆様へお知らせ(7月更新)

相談会終了後に懇親会を開催する予定です。
会員の皆様もぜひ相談会にお越し下さい。
お菓子とお茶を準備してお待ちしています。
詳しくは事務局若しくは支部担当者までまでお尋ね下さい。

■福脊連コラム(12月更新)

□障害者権利条約に関する一考察
年   月 内         容  ファイル 
2009/4 障害者権利条約に関する一考察H   障害者権利条約に関する一考察H
2009/2 障害者権利条約に関する一考察G   障害者権利条約に関する一考察G
2008/12 障害者権利条約に関する一考察F   障害者権利条約に関する一考察F
2008/10 障害者権利条約に関する一考察E   障害者権利条約に関する一考察6
2008/8 障害者権利条約に関する一考察D   障害者権利条約に関する一考察D
2008/6 障害者権利条約に関する一考察C   障害者権利条約に関する一考察C
2008/4 障害者権利条約に関する一考察B   障害者権利条約に関する一考察B
2008/2 障害者権利条約に関する一考察A  障害者権利条約に関する一考察A
2007/12 障害者権利条約に関する一考察@   障害者権利条約に関する一考察@

□共に育ち・学ぶ
 年   月 内          容  ファイル 
 2009/8  共に育ち・学ぶF  共に育ち・学ぶF
 2009/6  共に育ち・学ぶE   共に育ち・学ぶ
 2009/4  共に育ち・学ぶD  共に育ち・学ぶD
 2009/2  共に育ち・学ぶC  共に育ち・学ぶC
 2008/12  共に育ち・学ぶB  共に育ち・学ぶB
 2008/10  共に育ち・学ぶA  共に育ち・学ぶ
 2008/8  共に育ち・学ぶ@  共に育ち・学ぶ@

□障害者自立支援法に基づく利用者負担免除申請棄却取消請求事件
 年   月 内          容  ファイル 
 2009/10  障害者自立支援法に基づく利用者負担免除申請棄却請求事件A 障害者自立支援法に基づく利用者負担免除申請棄却請求事件A
 2009/8  障害者自立支援法に基づく利用者負担免除申請棄却請求事件@ 障害者自立支援法に基づく利用者負担免除申請棄却請求事件@

□その他(提言)
 年   月 内           容 ファイル 
2009/  のマークがある駐車場の意味をご存知ですか?  このマークの駐車場の意味をご存知ですか?
2009/  たかがトイレ、されどトイレ  たかがトイレ、されどトイレ
2009/  全脊連・各支部の皆さんへ。宿泊場所の紹介  宿泊場所の紹介

■本の紹介(12月更新)

年   月  本の題目  書        評
 2009/12 資本主義崩壊の首謀者たち 広瀬隆 著 
誰が何を!仕組んできたのか!欲望を全開にし、一握りの人間たちが世界中の富を貪る!そんなシステムを容認してきた結果、世界は破綻した・・・私たちはどんな社会に生きているのか、どんな「経済(生産)と消費サイクルにおかれているのか」を紐解く・・・自分は何者なのか・・・それがわかる本かもしれない。これからが見えてくる。
 2009/12 マルクスの逆襲  三田誠広 著
あと数年もしないうちに、世界の大部分の労働者が「大貧民」と化し、大貧民の逆襲が始まることになるかもしれない。
日本的高度経済成長の秘密?
これからの日本どうする?等など、長期政権の実態を紐解く、特に70年問題。
 2009/6 4歳からの社会学 宮台真司 著
社会学からの捉え方・考え方の英知が凝縮された書籍が「14歳からの社会学」である。一見すると14歳?と思われるでしょうが14歳からでも読みやすいように本質的な事柄がうまくまとめられている。自分がどのような社会で生きているのかわかっていなければならないと思う。私は地球人なのか?○○市民なのか?宇宙人なのか?さて、呼んでから決めるのも一つの考えか?ぜひ一読されてみては?

 
■今月の一言(12月更新)

年    月  今  月  の  一  言 
2009/12  “コンクリートから人へ”は、生活保障への基軸、それは、社会保障である、医療・介護・教育・雇用・障碍者福祉・母子・父子・生活保護・低所得者等、生活基盤そのものに直結する政策である。その「政策」をこれまで、「お上(政府・議員)に依存」し,お願いしてきた。これを「任せる」政治から「引き受ける」政治への転換が始まった。国の事業とその予算の付け方・金の使い方について、精査する「事業仕分け作業」が公開して行なわれた。私たちは、少しずつ「国策」の内実(無駄)が視えてきた。仕分けは、無駄を省くだけでは無い、「適切な事業」とは何か、国民にも参加してもらうこととなったことだ。さてこれからが本番である。そのスタートとして、障害当事者・団体には、新法・しょうがい者総合福祉法の制定・差別禁止法の批准という課題が目前にあり、政府は、その政策過程に「当事者参加」を前提としている。私たちは、過去の歴史を検証ししつ、本質的「議論」を闘わせて、法案作成に携わることが今求められている。時代を返還する道のりは、簡単で平坦ではないが、成し遂げなければならない課題(政策参加)であることを共有して取り掛かろう。

 
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