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 食事親睦会
日時/2007年5月27日(日)11時〜
場所/関の山いこいの森キャンプ場(飯塚市)
 筑豊支部恒例の食事(バーベキュー)懇親会を、例年は秋に行っていましたが、今年は10月に九州ブロック福岡大会があり、その前にと言うことで、会員や家族や介助者が15名にて開催しました。関の山キャンプ場は、数年前の豪雨の災害で利用できなかったところ、すっかり改修されていました。
  
 当日は、雨が心配でしたが、日陰に行かないと暑くなるほどの天気も良く晴れ、屋根の下にテーブルを移動しました。炭で焼くお肉(カルビ・手羽先等)、海の幸(カニ・イカ等)、野菜や炊き込みご飯や煮物等はとてもおいしく腹一杯いただき、久しぶりにお会いした仲間が和気あいあいと語り合い、楽しいときを過ごすことができました。
  
 最後にお世話していただいた橋本さん・林田さん、本当にありがとうございました。そして皆さんお疲れ様でした。

 あと帰り道に北の方の山がよどんでいるなと思っていたら北九州では光化学スモッグの影響で小学校の運動会が中止になっていました。

(藤田 忠)



 日時 2006年10月14日(土)
 場所 飯塚市 生活体験学校
松下/ 楽しい!ハッピー!ハッピー!ハッピー!

山下/ 天気も良く和気あいあいでゆったりとしたバーベキュウ良かったです。

林田/ 良く集まっていただいてお世話した甲斐がありました。ありがとうございました。

国分/ 毎月こういうふうにして下さい。

頼金/ 楽しかったです。
  
下川/ 若い新人が参加されて、おじさま・おばさま、大喜びの一時でした。

東房/ 林田さん・国分さんのご家族の支えで美味しい料理を使っていただき、美味しく楽しくいただきありがとうございました。新人さんもお見えになり大変良かったです。幹事をして何も出来ませんが、たくさんの方に集まって下さりよりありがとうございました。

安部/ 今日は本当にとても楽しかったです。新しい方との交流もあり、ステキな一日を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
  
橋本/ 天気も良く予想以上の人が集まって下さって楽しい一日を過ごせました。次の集まりもこのように大勢皆さん一段となり楽しく一日を送る日を多くしたいものですね。

藤田/ 幹事の橋本さん・東房さんや林田さん・国分さんには、お世話になり本当にありがとうございました。おかげさまで楽しい一時を過ごせました。
  

橋本さん作成の陶器を参加者全員にプレゼント



 日時 2004年10月24日(日)
 場所 飯塚市 いこいの森キャンプ場(関の山キャンプ場)
 台風一過のあと、やっと秋色に染まりつつある頃、いよいよ恒例のバーベキュウ会の季節がやってまいりました。本当に今年は大当たりと言っていいくらいに次から次へと台風がやってきては過ぎ去っていきました。そんな中、天候の心配もありましたが、日頃の皆さんの行いがいいのでしょうか(?)、すごく良いお天気に恵まれて、10月24日(日)にいこいの森キャンプ場(庄内関の山キャンプ場)にて催され、会員、ボランティアの方々と合わせて二十数名の参加がありました。
筑豊支部バーベキュウ交流会(1) 筑豊支部バーベキュウ交流会(2)
 この日は風もあまりなく、日中ということもあり、寒いかなと思っていましたが少し暑いぐらいの日差しを浴びる中、そろそろお肉などが焼けてきて、いいニオイがただよい、お腹も空き始めてきた頃、林田さん、伊藤さんの挨拶で交流会がはじまっていきました。それぞれご馳走をつまみながら、久しぶりにお会いできた会員さんもあり、会話にも花が咲いていました。来る途中、車中で「下川さんはお肉担当、私は野菜担当ね」と話しながらきたのに、口の中にはすでにお肉がっ…(あぁ〜)。でも、やっぱり、こういう雰囲気だとついつい食べてしまうんだなと開き直り(?)、しっかりといただきました。

 また、伊藤さんより田川の方より新しい方が1名来られるということで楽しみに待っていましたら、な、な、なんと、見覚えのあるその方は以前に入校していた福岡身障者職業訓練校(当時、小倉→現、障害者職業能力開発校〜若松・蜑住)時代の同期の方でした。あれから二十数年経っていましたが、まさか、知り合いとは思わず、とてもびっくりしましたが懐かしく思われ、また一段と会話も弾んでいきました。
筑豊支部バーベキュウ交流会(3) 最後にみんなで一枚
 そして、またまた、みんなを楽しませてくださる伊藤さんの奥さまの手作り作品の争奪戦、いや、じゃんけんゲームが繰り広げられ、今回も来年の干支の酉の軍手で作られたぬいぐるみや奥さまの89才になられるお母さまが作られたビーズの酉の置物が人気を得て、好評のうちにあっという間に終わってしまい、交流会も午後2時頃にはお開きとなり、帰りには食べきれないくらいにあったご馳走をお土産にいただきました。

 それから、私と下川さんは車イス駐車場の啓発ビラ配布のためのお願いをサンリブ田川店まで行ってから、二次会会場のカラオケ店まで行かせていただきました。ナフコ穂波店横にある「遊歩人」という最近出来たそのカラオケ店には車イス用のおトイレがあり、予約してあったそのお部屋は30名くらい入るぐらいの広い部屋でカラオケのモニターとは別にスクリーンもあり、そこには映像と歌詞が映し出され、さながらミニシアターのような感じがしました。リモコンスイッチも画面を指タッチで年令とかを選択するとその時のヒット曲が出てきて選曲できるようなスイッチがあり、またまた楽しいひとときでしたが、下川さんも私も次の日が仕事などの都合で遅くまでいられずに帰らざるを得なく、最後までお付き合い出ませんでした。本当にごめんなさい…。そんなこんなで「もう、帰るんね」という寂しそうな顔をしたおじさまたちを後目に、後ろ髪を引かれる思いで帰路につきました。

 今回も、幹事の林田さん、伊藤さんをはじめ、ご家族の皆さんに支えられながらの楽しいひとときをありがとうございました。世間も何かと大変ですし、私たち、障害を持った者にとっても支援費制度などのことで生活はどうなってしまうのだろうと先行きの不安を隠すことは出来ませんが、今回の交流会でまだまだこの親父たちありきの筑豊支部だなぁと感じられ、元気が出るパワーをいただいた一日でした・・・。 (安部 佳代子) 



 日時 2004年10月3日(日)
 場所 福岡市

 久しぶりに脊損連合会福岡支部のレクレーションを開催することとなり、今年は魚釣りとバーベキューが計画されました。10月3日に日時も決まり、小雨でもバーベキューは開催予定でした。今年は台風の当たり年とテレビや新聞等で見聞きして心配していましたが、無事に行なうことが出来ました。当日の朝は天候が悪く魚釣りは出来るかなと思いながら海つり公園に行きました。雨のため開始時刻が少し遅れましたが魚釣りも集まった皆さんで楽しく出来ました。釣果の方は、アジ(子)がたくさんでした。

 午後はバーベキューをお店(ざうお)でおいしくいただき、また、皆さんの笑顔でとても楽しく過ごせました。来年もぜひレクレーションをやりたいと思います。
海釣り会後のバーベキュー親睦会 参加者全員で集合写真

 また、皆さんの健康状態や脊損連合会福岡支部への希望などを返信のハガキやメールにてお知らせください。(坂本 一憲)



 日時 2003年10月5日(日)
 場所 嘉穂郡庄内町 生活体験学校
 待ちに待った筑豊支部恒例の熱い真夏のバーベキュー会が暦の上ではちょっと涼しめのはずだった10月5日庄内町生活体験学校で開催されました。

 当日は雲一つない夏晴れで会場となった庄内町生活体験学校は自然に触れる体験をするために作られており、馬、犬、にわとりがいて、木々、草花、おいしい空気がいっぱいの所でした。参加者は20数名、焼き肉を焼く班・食べる班・飲む班とそれは見事に分かれて話に花が咲きました。皆それぞれにおなかが膨らみ、顔が赤らんできた頃には家族の方々が用意して下さった景品付きのビンゴゲームで我を忘れてはしゃぎ、賑わいました。
 
 今年は他の色々な行事と重なったためにボランティアの参加が少なく、また会員の方も体調不良などでいつもの顔ぶれが皆そろうというわけにはいきませんでしたが、初めて参加された方も有りました。とても楽しい一時でした。交流会は年に2度(暑気払いと忘年会)里帰りして家族に会いに行くような感じがしていいなと思います。
ご家族で準備していただいた幹事の林田さんと伊藤さん。ありがとうございました。
 担当の方は例年日程と場所決めが大変で、今年も昨年使用した所が今夏の大雨で災害危険地区となり場所探しに奔走して頂きました。準備担当者(飲む班所属)の林田さん・伊藤さんに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。(下川 厚子)

(広報誌「わだち」No.121より)



 日時 2002年9月8日(日)
 場所 嘉穂郡庄内町 関の山いこいの森キャンプ場

 9月8日(日)、嘉穂郡庄内町にある関の山いこいの森キャンプ場にて筑豊支部レクリエーションがあり、晴れわたる空の中、総勢30名ほどが参加して楽しいひとときを過ごしました。

 この頃は集まりというと仲々、人数が揃わなくて少し寂しい感じがありましたが、この日はお日様の陽気に誘われて久しぶりにたくさんの参加があり和気あいあいでなつかしい顔ぶれをさかなにつもる話が次から次ぎへとあっていました。

 自然の中ということもあり、今流行(?)のマイナスイオンをたくさん吸いお腹も一杯になりながら(少し、また肉が付いてしまったかな!?)。それぞれ話に花が咲いていました。

 車イス使用者が集まるとなるとトイレや駐車場などの設備がある程度ないと出てくるのも大変ですが、ここは多目的トイレもあり、多少坂がありますが、ボランティアや家族の方に介助していただて無事にレクリエーションをすることが出来ました。

 紙面をお借りして幹事の林田さん、伊藤さんとご家族の方、ボランティアの方々楽しい一日をありがとうございました。
 これからも一人でも多くの方がこういう風に楽しく過ごせるように一人でも多くの参加が出来るように皆で考えていけたらと思います。(安部 佳代子)

【参加者より一言】

[林田常夫]とっても暑い日ですが、それ以上に大勢の人とバーベキュウが出来て大変楽しかったです。
[伊藤幸三]これにこりずに参加してください。参加することに意義がある。
[橋本幸夫]大勢の人が集まり係りの人は大変だったと思いますが楽しいひとときをもてました。今後ともよろしく。
[国分誠一]年に3回くらいは(冬をはずして)こういう催しをして下さい。
[藤野学]久しぶりで楽しい時間でした。
[野見山三男]地元の庄内町でこういうバリアフリーないいところは知りませんでした。また来たいですね。
[東房晶子]はじめて来てみてとっても楽しかったです。皆さん明るくて前向きな方ばかりで私も出れば車の運転をして視野を広げたいと思います。
[早原鈴美]とても暑い中ではあったけれども自然に囲まれて静かな環境の中での食事はとても美味しくいただきました。またお誘い下さい。
[下川厚子]暑かったけど美味しかったです。
[石原泰久]云うことなし。満足。
[福田信俊]どちらも暑かったです。汗びっしょりになりました。

【ボランティアの方より一言】

[稲築町・M]暑さにやられました。(笑)何かレクリエーションなどがあったらもっと良かったと思う。(仲良さそうだから)
[直方市・Y]みんな和気あいあいで参加して楽しい。
[直方市・I]今日はとても天気が良くてとても楽しかった。
[直方市・K]暑い〜!美味しくて楽しかったです。
[福間町・M]筑豊支部は相変わらず活発ですね〜!また来ますので毎年やりましょう。
[直方市・H]暑いよ〜!かなり楽しです。

広報誌「わだち」No.114より)



 日時 1999年10月31日(日)
 場所 セキアヒルズ

 去る10月31日(日)秋晴れとまではいかない中、去年と同じセキアヒルズに全員集合したのが11時。今年の参加者は15名で、今回初めて大牟田から参加された方もあり、小川さんより名札を用意して頂きました。一年振りという仲間が多く、みんなそれぞれに健康を確認し合う会話が飛び交いましたが、支部長の堤さんが入院されていて出席出来なかった事が残念でした。

 まずはホテルをバックに写真を撮りました。そして、焼肉会場の食道楽グルメランドでいざ、テーブルヘ着こうとしたら、事前の下調べが不十分で手間取りましたが、それでも店員さん・ボランティアの近藤さんの助けを借りて、それぞれに肉・魚・ホルモン等を焼く匂いが辺り一面に充満し、食欲をそそり、酔いも手伝ってか寒かった体も徐々に暖まり、みんなの顔色もほろ酔い加減になり、食欲の秋を満喫しました。

 お腹も一杯になり昨年お世話になった、地元の農産物を売っている「てっぺん市場」で買い物をする事になりましたが、問題なのが急なスロープです。近藤さんや近くの通行人から手伝ってもらい、野菜・ミカン・米等お土産を買いました。

 雨が降りそうな天気になったために、予定より早めに解散しましたが、来年は21世紀を迎えるので新年会をやろうという一部で意見がまとまり、小川さん・高口さんと私でホテルセキアヘ会場・部屋を下見して、早速仮予約をして帰路につきました。

 ボランティアとして参加していただいた近藤さんにはお世話になり、ありがとうございました。そして皆さんお疲れ様でした。(田中 秀樹)

広報誌「わだち」No.97より)



 日時 1998年6月7日(日)
 場所 嘉穂郡庄内町 関の山いこいの森キャンプ場

関の山いこいの森キャンプ場にてバーベキュー食事会 また今年も恒例の親睦を兼ねての食事会を催すことになりました。(といっても年に5回の懇親(会)を行っていますが・・)

 会員の、林田常夫さんの紹介により今回は、田川と嘉穂郡庄内の境にそびえる関の山(359.1メートル)の麓にある「関の山いこいの森キャンプ場」にてバーベキューを行うことになった。

 このキャンプ場は庄内町の管轄でログキャビンが三棟あり一棟に8名から12名泊まれるようになっており、テントなども割安にて貸してくれます。駐車場も20台ほどゆっくり置けます。

 広くて立派な障害者のトイレなども完備してあり、肉を焼くかまどが十数カ所あり施設は整っている。雨が降っても大きなログハウスの屋根の下で肉など焼けるようになっていました。


 午前11時に集合することにしていたが、みなさん少し早めに着いてある方もおられ。そのうちに数カ所にて火を点けることにするが、なかなか思うように炭に火が付かないようである。(そばで観ている、車イスの方は何もせずに、あーしたらいいとかこうしたらいいじゃないのとか言っていたが・・)それでも、昼前には万事整い、鳥の串や、野菜、肉など乗せて焼くようになり、みなさんがすでに待機?しているテーブル(林田さんがもってきてくれた特性のコンクリートパネル2枚を並べたモノ)に乗せ私(伊藤)が短い挨拶を述べ、國分誠一さんがいつもの大きな声で乾杯の音頭を取ってもらい、みなさん上等な?肉を食べ始める。

 若松の向坊弘道さんも、ヘルパーの方と来られ、テーブルの輪に入ってもらう。だんだんと缶ビールやジュースの空き缶がテーブルに並び出す頃には我が支部独特の田川弁&飯塚・直方の筑豊弁のハーモニーでログハウスの屋根に止まっているカラスもくちばしをパクパク開けているようでもある。

 午後4時ごろには残っていた車イス使用者6、7人とヘルパーや奥様方も和気あいあいにて解散することにしました。 みなさんどうもご苦労様でした。
 「ちなみに参加者は車イス使用者が16人(12人)・・28人の方が参加されました。(伊藤幸三)

(広報誌「わだち」No.89より)