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であい・ゆめ広場 車イス介助体験 |
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日時/平成17年10月30日(日) 場所/北九州市立西部障害者福祉会館 北九州八幡西区若葉1丁目8−1 |
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西部障害者福祉会館の第12回開館記念行事が、会館加盟33団体の協力の元で盛大に開催されました。開会挨拶・恒例の餅つきセレモニーが終わり、各部門に分かれて行事が始まる 1)発表部門・歌や踊り、手話コーラス、字幕アニメ上演等。 2)展示部門・会館講座生、サークル生の作品展、視覚障害者の展示機器紹介コーナー 3)バザー・模擬店部門・焼き鳥、手作りパン、焼きそば、うどん、おにぎり、抹茶など、施設作品バザーコーナー、農協朝市コーナー等 4)アトラクション部門・10分間マッサージコーナー、障害体験(視覚・聴覚・車イス)ちびっ子広場(折り紙、風船)など |
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当支部としては、例年通り駐車場の一部で、車イス介助体験を行いました。昨年から視覚聴覚・車イス体験とスタンプラリー方式を取り、両体験の後、宝探しが出来るようになり体験者(子供)が多くなり、指導者(奥さん連中)は大忙しで、今回は、テレビ局(KBC)から車イス介助体験を取材に来られ、インタビューも受けました。その日の5時30分からのニュースにて放送されました。 15時、全行事が終わり閉会式の後、抽選会が行われて終了しました。 事前に、4回程、実行委員会で会議が持たれていたので、当日は大きなトラブルも無く終わる事が出来ました。皆さんお疲れさんでした。 |
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(熊谷 敏彦) (広報誌「わだち」No.133より) |
小学校車イス体験学習に参加して | |
日時/平成18年(2006年)6月1日(木) 場所/若宮小学校・宮若市 |
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去る、6月1日に、宮若市の社会福祉協議会(以後・社協)の方から、「若宮小学校より、『車イス体験をしたいので、お手伝い願いませんか?』という依頼を受けているが、障がい当事者の講師として2〜3人で手伝ってもらえませんか?」と依頼があり、安部さんと2人で行くこととなりました。対象は、4年生39人で、5人〜4人1組が8チームで構成され先生と社協から3人の方たちが、お手伝いをして下さいました。 安全を確認しながらの体験、児童は皆良い子で、ふざけることもなく、まじめに、そして落ち着いて車イスを取り扱い、体験していました。しかし室内での体験では、バリア(障壁)も多くなく大した体験にはならないので、屋外での体験となりました。お天気の方が少し心配であったけれど、雨も降らず、さほど日も照らず助かりました。 |
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階段あり、段差あり、坂道あり、砂利道、砂地、芝生、石がぼこぼこ出ている硬い道、アスファルト、セメントの所と、いろんな所を通っての体験でした。児童は汗をかきながらも皆熱心にがんばっていました。 この日は、3時間を持ち時間で頼まれたのであるが、私は、午前中の3時間は長すぎるので、2時間にしてもらい、残りの1時間は、教室で社協の方と話し合いの授業になったようである。 |
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そして、1か月ほど後の、7月6日に今度は、「私たちに、どんなことができるのか?」を、テーマに、当事者の方の、お話を聞かせてくれとのことで、社協の方3人と今度は、私、早原一人が行きました。 今、困っていること、外出した時に困ることなどを、質疑応答形式で、お話をしました。そうすると、車イスの人たちのためのマップを作ってはどうか? と言う意見が出て、「何人ずつかチームになって、マップ作りをします。」と言うことで、私が住んでいる、宮若市、旧若宮町内のマップ作りをしてくれることを約束してくれました。 何時、どんな、マップができるのか楽しみに、待っていたいと思います。 |
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(早原 鈴美) (広報誌「わだち」No.137より) |
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